☆ 自転車こいで帰宅~(=_=) ☆
私は、都内の勤務先で、地震に遭いました。
初めは、チョッと机がガタガタとしただけ。
次第に揺れが大きくなって、しかも長い時間揺れていました。
書類のファイルが棚からバラバラと落ちて来ました。
机の下に潜って、おさまるのを待ち、職場のグランドに避難、待機でした。
その後、講堂に移動。
スクリーンに映し出される地震被災地の模様を見て、胸がドキドキして、居ても立っても居られない気持ちでした。
宮城には、姉夫婦が住んでいます。
また津波の後、大火災になった気仙沼には、両親が眠っているお墓があります。
姉とは、直後に公衆電話から電話をして、取りあえずの無事は確認しましたが、その後は一切連絡付かず。
職員の殆んどは、泊まりこみになりましたが、
私は、家に年寄りがいるし、何より奈々・芽衣のことが心配で、
職場の方に自転車を借りて、約20Kの道のりを、自転車を漕いで、帰宅しました。
歩いて帰宅を急ぐ方が、沢山いました。
車は大渋滞。
坂道を漕ぐのは大変で、所々は、自転車を引きつつ、3時間近く掛かって20時には、無事帰宅しました。
私は、無事帰れたけれど、ニュースを見るたびに、胸を締め付けられ、苦しくなります。
被災地の皆様の無事を祈るばかりです。
心配して、メールを下さったお友達も沢山います。
ホントにありがとう!!
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